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Basketball Net

与野南男子ミニバスケットボールスポーツ少年団

諦めない気持ちを育む

与野南男子ミニバスケットボールスポーツ少年団へようこそ。さいたま市立与野南小学校を拠点として、主にさいたま市立与野南中学校の学区にある小学校を中心に活動しています。昭和47年(1972年)に発足し、過去には3度の埼玉県優勝、埼玉県代表として関東大会出場を経験しています。
現在、団員を募集しています。随時、体験を受け付けています。

ホーム: 団について
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ゴールデンエイジ

運動神経をよくする一生に一度のチャンス

ゴールデンエイジとは、子どもの運動能力が著しく発達する時期のこと。この時期に適切な運動やトレーニングをすることで、運動能力が飛躍的に高められます。5歳までに約80%が発達し、12歳で大人とほとんど同じ程度に成熟します。この形成期にさまざまな動きを経験し、成長に合ったトレーニングをすることが、子どもの一生涯の運動能力を決めるといえます。

当団では、整形外科を経験した看護師がコーチとして日々練習に参加しており、練習中の怪我や、発育期のスポーツによるトラブルを早期発見・処置ができます。

ホーム: ゴールデンエイジ
Basketball Court
バスケットボールのコート

​なぜバスケットボールなのか

●バスケットボールは学校教育の中で作られた

バスケットボールの成り立ちは、1人の体育教師が生徒のために考え出したルールが現在の原型になっています。アメリカンフットボールやサッカー、ラクロスなどを屋内ゲームとして、各ゲームの要素を取り出すこととし、ボールを使用すること、ラフプレーを取り除く必要からタックルをなくすためボールを保持したまま走ってはいけないこととしました。また、ゲーム中の安全性をより高めるため競技者間の身体接触を少なくすることから、ゴールをプレーヤーの頭上に水平に設置することとしました。まずは安全なスポーツである事に重きを置きつつ、走る・飛ぶ・ドリブルする、というような瞬時に様々な動きが求められ、運動の満足感を得ることができるものです。瞬発力・持久力・瞬時の判断力、何よりチームメイトとの連携力が育まれます。日々関わる親の視点からは、屋内スポーツであることで、泥だらけの洗濯物がない、雨や炎天下など天候に左右されないため応援も楽〜。といった正直な意見もあります…


●みんなが主役になれるスポーツ
バスケットボールは、サッカーや野球と比べると1点の価値が低く、試合によっては100点を超えることもあります。チーム全員でシュートを打ち、ゴールを決めるスポーツです。誰もが平等に、成功と失敗を試合毎に何度も体験できるスポーツです。他のスポーツでは、ポジション毎に役割を与えられ、必ずしも、皆が平等のプレーができるとは限らないことが多いです。大人のバスケとは違い、小学生のミニバスケの段階では、若干のポジション決めはあるものの、皆で守って、皆で攻め、皆でゴールを決める、という全員にスポットライトが当たるスポーツです。さすが、教育者が作ったスポーツであると言えますね。


●バスケットボールは高さだけじゃない
バスケの何がダメか聞くとき、よく出るのが「背が高い人が勝つから面白くない」という意見です。バスケは身長が高ければいいというスポーツではありません。確かに高い方が有利な面も多々ありますが、もう一つの要素としてスピードが重要です。背の高い人を小さい人がスピードで振り切り置き去りにすることもたくさんあります。スピードと高さのバランスがとても大きいのです。いま世界でトップレベルの選手の中には、日本人と対して変わらない身長の選手もたくさんいます。背が高いことはメリットですが、低い人も充分に活躍できるスポーツです。


●バスケットボールの競技人口は世界一
日本ではサッカー、野球がメジャーなスポーツと位置づけされていますが、世界でみると圧倒的にバスケ人口が1位です。第1位 バスケットボール 4億5,000万人。第2位 サッカー 2億5,000万人。第3位 クリケット 1億数千万人。第4位 テニス 1億1,000万人。第5位 ゴルフ 6,500万人。グローバル化で海外の人々と関わりが増してくるこれからの時代において、英語の語学教育だけではなく、バスケットボールという1つのスポーツから繋がるコミュニケーションの場も増えてくるかもしれません。

●さいたま市の取り組み
プロバスケットボールチーム埼玉ブロンコスは、2020年3月に池田純氏がオーナー兼取締役に就任しました。この池田氏は、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの約24億円の赤字を解消して黒字化に成功させた初代球団社長で、かつ『一般社団法人さいたまスポーツコミッション』会長を務めています。

この『一般社団法人さいたまスポーツコミッション』とは、さいたま市及び周辺地域のスポーツ振興とスポーツで地域経済の活性化を図る事を目的とした組織です。これはさいたま市をあげての事業です。その会長に先述の池田氏が就任し、さっそく、自身でオーナーとなりバスケットボールへ参入したかたちになります。

これらからわかるように、さいたま市ではサッカーに続いて、今後バスケットボールを発展させるべく、環境が大きく変わっていくことが予想されています。延期となった2021年オリンピックにおいても、埼玉県唯一の決勝戦を行う競技は、実はサッカーではなくバスケットボールなのです。私たちが住んでいるさいたま市は、バスケットボールを通して、ほかのスポーツより競技人口が多い、世界最大の人達と繋がりを持てる環境があるのです。

埼玉ブロンコス:https://www.saitamabroncos.com/

​一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ:https://www.b3league.jp/

一般社団法人さいたまスポーツコミッション:https://saitamasc.jp/

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お問い合わせ

練習場所 : 与野南小学校

月・水 17時〜19時

土日祝 9時〜13時または13時〜17時

随時、体験者募集中!お気軽にご連絡下さい。

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